FIWC関西委員会とは


 "FIWC"とは正式名称を"Friends International Work Camps"といいます。1953年より日本国内外でワークキャンプを行ってきました。70年代前半までは国内で,ここ20年間は,主に年2〜3回(春と夏)に行われる韓国のハンセン氏病快復者の村におけるワークキャンプを中心に活動してきました。

 キャンプの参加者は主に大学生ですが,門戸はだれにでも開かれ,中年,老年の参加者も数多くいます。また,宗教団体や政治団体とは特定の関係を持たず,資金においては全て自己負担,もしくはOB,OGのカンパに頼っています。ただ「よりよき社会実現のため」という一点の思いにおいて人々が集い,そして支援を買って出る。そうして,災害地,社会施設,開拓地,ハンセン氏病快復者の隔離された施設など,「社会矛盾の多いと思われるところ」に出かけていき,そこの住民と協力して,その社会的矛盾の解決をめざしてきました。

 そして昨年,阪神大震災に直面しそのことを自分のこととして捉え,そこに生きる人々に対する切実な思いからキャンプを呼び掛けた人々と,それに賛同し集まった仲間達,そしてその支援を誓った人々によって1月22日から約2ヶ月にわたって「阪神大震災災害救援キャンプ」を行いました。その後も,神戸でのキャンプを重ねています。

 毎月第3土曜日,奈良の「交流の家」で定例会を開いています。この定例会には誰でも参加できます。


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