02/16足湯[東川崎公園仮設住宅]


 2:00から仮設で活動する。今回は,初の地域型仮設住宅での足湯だった。 地域型の特徴は,病気を持っている方が多いので,常駐している福祉委員の方に,その日のそれぞれの方の調子(特に具合の悪い方はいないか)を聞きながら足湯をするということ。また,自分達でも少し余裕を持って,相手の方を見るようにということだった。

歩けない人には部屋の中で足湯,料理の話で盛り上がった

 今回の足湯の進めかたは,各部屋をまわって一人ずつに呼び掛けるという方法をとった。そこの仮設には,ふれあいセンターが無いために,1号棟の1階ろうかを使うことになった。最初は留守のところや,「遠慮しときます。」という人が多く,(あまりいい感触はないな。)とがっかりした気持ちになったりもした。でも,腰を骨折したおじいちゃんが,びっこをひきながら,1階の足湯をする場所に来てくれたり,各棟の代表の方が率先して試しに来てくださった。

 また,やらないけど,どんなものかを見たいという人も何人かいらした。結局10人以上の方に足湯をした。中には,1号棟の1階の廊下まで来るのが無理な方もいた。例えば,両足が麻痺して歩くことができない方には,その人の部屋までいって足湯をした。また,リューマチのおじちゃんの希望で,初の手湯をやってみた。やり方は足湯と同じでお湯の中で手をさするというものだった。

手湯誕生(??)

 今回は,1号棟の1階の廊下に来てくださいという形をとったけれど,次からは,各棟の(2棟しかないので)各階でやるという意見が出た。時間をずらしながらやるようにすれば,できることなので次回はその様にやりたい。そのほか,仮設からの要望として,名札かワッペンをつけて,お年寄りの方に分かりやすくしてほしいということがありました。

 感想としては,やってよかったと思う。とても温かい雰囲気の中で出来たと思う。今回は時間の都合で来ることが出来なかった方も,次回はやって欲しいとのことだった。

 個人的な感想としては,この文の中で,人があまり来なくてがっかりしたということを言ったけど,足湯とは,どれだけたくさんの人にやるかではなく,例え一人の方にしか出来なくても,その人が喜んでくださればそれでいいんだなと思った。もちろん足湯が終わったときの感謝の言葉は何よりも嬉しかった。

文:西村麻里

福祉相談室まで来られない人には部屋の前の廊下で足湯


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